最近、我が家では数種類の国旗遊びしていることを気づきました。
我が子にはくもんロジカル国旗パズルが人気です。
これは、〇×のヒントに従い、自分でロジカルに考えて、
国旗チップを自分で考えたボードの位置に入れるゲームです。
ヒントを見せてすぐ隠すことによって、
小学校受験でよく出る位置の記憶の練習にもなります。
小さい子でもひたすらボードの枠に国旗チップを入れることで、
楽しめると思います。
上の子も下の子も楽しく遊んでいるのでコスパは良いと思います。
国旗と文化経済すごろく
国旗だけではなく、その国の文化や経済に関する豆知識も覚えてもらいたくて、
このすごろくを作りました。
ERDEKidsのHPからダウンロードできます。
国旗と文化経済すごろく(アジア、太平洋、米州編) は、アジア、太平洋、米州の国から選んだ39ヶ国をテーマしています。
2~4人で遊ぶのが楽しいと思います。
国名は英語・中国語(注音付き)併記で、
ルールやカードは中国語 (注音付き) なので、
おうち中国語にも使えると思います。
国旗と文化経済すごろく(アジア、太平洋、米州編)の遊び方
遊び方は、簡単です。
ゲーム開始時は各プレーヤーに10,000元のイアードキッズマネーを配ります。
一番最初に15,000元になったプレーヤーが勝ちです。
ただし、15,000元のプレーヤーが現れる前に0円になったプレーヤーがいた場合、
ゲームが終了し、そのプレーヤーの負けになります。
国旗と文化経済すごろく (アジア、太平洋、米州編) の ルール
✅プレーヤ―がスタートマスに止まった又は通った時、
1000元をもらうか、経済文化カード1枚を引くかを決めることができます
✅ 飛行機マークに止まったプレーヤーは、
1~3マスを進めることを自分で決めて進めることができます。
✅ ウサギマークのマスに止まったプレーヤーは文化経済カードを一枚引くことができ、
引いたカードの指示に従いマネーを貰ったり、払ったりします。
文化経済カードには各国の文化や経済のことを描いていますので、
その国の豆知識を得ることができます。
✅ お土産ショップマークのマスに止まったプレーヤーは、
その国のお土産ショップを経営するかを決めることができます。
お土産ショップを買って経営すると、
次回からそのマスに止まった人は、
お土産ショップカードに記載する金額を経営者に支払います。
経営者が自分のお土産ショップを止まると、1000元もらえます。
すごろくが大好きな我が子には好評です!
ぜひ遊んでみてください。
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