我が子は勝負する遊びを楽しめるようになったのは4歳くらいです。
ルールを覚えてしかっり守ることができるようになり、そしてなりより「勝ちたい」という気持ちが強いためだと思います。
我が子の「勝ちたい」気持ちを気づいたきっかけは、誕生日プレゼントに買ってあげたドラえもんはじめての将棋&九路囲碁DX20です。
これは子供向けの将棋で、駒にイラストがついてあります。
我が子は意外にイラストではなく、駒を玉将、王将、飛車、角行、金将、銀将、桂馬、香車、歩兵の漢字で覚えています。
勝つためにどうすればよいかを自分で考えて遊ぶようになり、そして勝つまで何回も遊びます。
将棋の他、恐竜トランプでババ抜きや神経衰弱をやるのが大好きです!たくさん遊んでいるうちに恐竜の名前も沢山覚え、一人で恐竜図鑑を読むようになりました。
台湾中国語単語ビンゴ:ビンゴカードとビンゴボードの使い方
モンテッソーリ教育では、4歳くらいから「文字を読む敏感期」に入る子が多いと言われています。
我が子も勝負するゲームを勝ちたいために何回も遊ぶ時期から、文字をやたら読もうとしています。
そこで、何回も遊ぶうちに自然に中国語の漢字を覚えてもらいたく、台湾中国語単語ビンゴゲームを作成しました。
これはオリジナルの教具で、ERDEKids(イアードキッズ)から無料でダウンロードできます。
台湾中国語ビンゴゲームは、日常生活でよく使う単語をピックアップして作っています。
1つのセットに、4×4=16の単語が含まれています。
2人で遊ぶことを想定して、ビンゴカードとビンゴボードを2人分を用意しています。
ビンゴカードは、揃えやすいように枠の色を黄色と緑に分けています。
ビンゴボードは、16つの単語をラダンムに表示しています。
ビンゴカードの絵を見て、ビンゴボードの文字に合わせていくという簡単な遊びです。
幼児向けに作っていますが、台湾中国語を学んでいる大人で注音符号を覚えているが、組み合わせることがそこまで熟練していない人、漢字を覚え始める人にも使ってもらえると思います。
我が子は注音からだったり、漢字自体からだったりでビンゴボードの文字を読んでるみたいです。
これを遊んで、注音を組み合わせて発音することも上達し、知ってる漢字も増えました!
台湾中国語単語ビンゴ:おまけの単語カードおよびなぞりプリント
最初から文字だけのビンゴボードから単語を探し出すことに抵抗がある子、月齢が小さい子のために、単語カートを用意しました。
単語カードを見せたり、壁に張ったりして、慣れてきてから、ビンゴゲームをやると良いと思います。
また、なぞりプリントも用意していますので、漢字のなぞる練習にお使いください。
♥参考♥
おうち英語教材おすすめ
モンテッソーリ式のSTEAM教育・おうち英語・台湾中国語教材教具無料ダウンロードサイト【ERDEKids】
コメント